厚化粧2008/02/04 22:45

6000系(2008/2/3:川西能勢口・雲雀丘花屋敷間)
 先日ご紹介した9000系だと、最近の阪急塗り分けはよくできていると思うのですが、リフォームしたからといっても旧車である6000系のアタマの白はちょっと似合わないように思うのです。どなたかが「ジョウビタキ」を思い出すとおっしゃってますが、なんか「オヤジのはちまき」というか…。

 それでも、いまの宝塚線では6000系がいちばんの主力編成だと思いますし、室内のリフォームもなかなかよくできていますので、まだ十年くらいは走り続けるのでしょう。

 「オヤジのはちまき」だけど、私は個人的には好きな車。いい意味での阪急を引きずっているのがいいです。

コメント

_ 二立 ― 2008/02/04 23:02

Wandoさん、こんばんは。
 ジョウビタキですか。ときどき、さりげなくマニアックな話題がちりばめられるあたりが、このブログの面白いところではないかと思います。
 http://www9.big.or.jp/~mishii/bird/jyoubitaki.html
ジョウビタキはうちの近所にもときどき来ています。でも遠くから逆光でみると、雀と区別がつかないのがもどかしいです。
 僕は鉄分はあまり濃くないので、阪急の車両を見てジョウビタキを連想する発想にはついていけないですね。

_ wando ― 2008/02/04 23:27

 アタマのところが白い帽子になっているのが、この6000系の塗装から連想されるのではないでしょうか(笑)。

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