住居の経年疲労 ― 2018/06/11 23:22
宝塚のマンションは新築直後に購入してから15年になる。12年目にマンション全体の大規模修繕がおこなわれたので、共用スペースについてはメンテナンスが終わっている。部屋によっては売却や賃貸の機会にリフォームされているところもあるようだ。しかし、わが家は新築直後から入居したいちばん古手の居住者なのに、これまでリニューアルしたのはガスの給湯機システムくらいである。
白浜から戻ってきた今日、トイレの水洗システムが突然不調になった。いろいろ調べ、システムをいじってなんとか復旧できたが、長らく使っているゴムのパッキンを扱ったので、わたしの手が真っ黒に染まってしまった。
15年たった住居としては故障が少ないほうだと思うが、細かいところでは気になるところがある。
いっぽう、白浜の家はまもなく築10年で、外壁やエクステリアの塗装の劣化が気になるし、鉄筋コンクリート部分の細かい劣化も目立つ。シロアリの多い地域なのでそれについては少なくない経費をかけて業者さんにメンテナンスを依頼している。マンションの大規模修繕のプラニングを見ると、数年以内には家の大規模メンテナンスも必要かなと思う。経済的になんとか余裕のあるうちに対処したいものだ。
マンションも家も、つぎのメンテナンスについてはわたしは関係ないのではないかと思ったりする梅雨空の宵(笑)。
白浜から戻ってきた今日、トイレの水洗システムが突然不調になった。いろいろ調べ、システムをいじってなんとか復旧できたが、長らく使っているゴムのパッキンを扱ったので、わたしの手が真っ黒に染まってしまった。
15年たった住居としては故障が少ないほうだと思うが、細かいところでは気になるところがある。
いっぽう、白浜の家はまもなく築10年で、外壁やエクステリアの塗装の劣化が気になるし、鉄筋コンクリート部分の細かい劣化も目立つ。シロアリの多い地域なのでそれについては少なくない経費をかけて業者さんにメンテナンスを依頼している。マンションの大規模修繕のプラニングを見ると、数年以内には家の大規模メンテナンスも必要かなと思う。経済的になんとか余裕のあるうちに対処したいものだ。
マンションも家も、つぎのメンテナンスについてはわたしは関係ないのではないかと思ったりする梅雨空の宵(笑)。