曜日の感覚が ― 2020/10/11 21:07
昨日の公務の後処理のために9時すぎに診療所に出勤した。
一昨日は台風対策をしたあと戻ってきてからすこし事務仕事をし、昨日は午後からの研修の前に請求書発送の準備をしようと思っていたところに公務が入ったので、すっかり予定が狂ってしまい、今日はその作業もしようというつもりである。
出勤する車に乗っていてふと今日が何曜日かわからなくなった。ラジオがいつもの番組でないので、ようやく日曜日だと気づいた。どうもイレギュラーな生活になると曜日の感覚が分からなくなる。
歳やな。
駐車場に着いたらなにやらおじいさん(わたしもおじいだけど)が一人うろうろしている。建物の1階は整形外科のクリニックが合って、どうやらそこにきたようだ。
「今日はお休みですか?」
と尋ねられた。
「日曜日ですからねえ」
「えっ、今日は日曜日か。遠くからきたのに…」
ここにも一人、曜日の感覚が分からなくなっている人がいた。
一昨日は台風対策をしたあと戻ってきてからすこし事務仕事をし、昨日は午後からの研修の前に請求書発送の準備をしようと思っていたところに公務が入ったので、すっかり予定が狂ってしまい、今日はその作業もしようというつもりである。
出勤する車に乗っていてふと今日が何曜日かわからなくなった。ラジオがいつもの番組でないので、ようやく日曜日だと気づいた。どうもイレギュラーな生活になると曜日の感覚が分からなくなる。
歳やな。
駐車場に着いたらなにやらおじいさん(わたしもおじいだけど)が一人うろうろしている。建物の1階は整形外科のクリニックが合って、どうやらそこにきたようだ。
「今日はお休みですか?」
と尋ねられた。
「日曜日ですからねえ」
「えっ、今日は日曜日か。遠くからきたのに…」
ここにも一人、曜日の感覚が分からなくなっている人がいた。