祥月命日2016/07/09 23:12

両親の、というか、父親の祥月命日に母親のほうも一緒に供養していただくことにというエエ加減なことをしている私だが、いちおう気持ちは持ち続けている^^;

法要のあとお寺で住職さんとお話していて、父親が亡くなったのは2000年、もう16年になると再確認。慈願寺さんとは父親の逝去からのおつきあいなので、住職とも16年になる。お互いに年をとってきた。初めて慈願寺さんにお会いしたとき、私はまだ五十路になったばかりだし、住職も若かった。

いまや私は介護保険証を持つ身だし、慈願寺さんにはこの初夏に跡継ぎの婿殿がおこしになって、今日紹介していただいた。

時のたつのは無慈悲だ。

慈願寺さんには、その後も母と、そして次弟の供養をお願いし続けている。私自身の終活をどうするかはまだ迷っているところであるが、少なくとも長男である私は元気なうちは両親の供養を続けるつもりだ。

年に一度でいまや身についた行事とはいえ、済ませたらそれなりにちょっとほっとしているところである。

ひさしぶりに足が痛いのである2016/07/10 22:52

腫れはみられないし、自発痛はほとんどないのだが、歩いて関節が動くと痛い症状が昨夜からみられる。左第1趾の付け根ということで、典型的な痛風発作の徴候である。

ここのところの暑さで、脱水にならないように注意していたが、先週からけっこう仕事以外で動き回っていて、しかも暑いのでビールの量が増えていた。今日は脱水ぎみやなと思ったことも何日かあって、油断した、と。

ほんとうは安静、冷却、鎮痛でこのていどの初期なら短時間で軽快するはずなのだが、今日はちょっと必要があってそこそこ動いていた。夕食はいっさいのアルコールを断って就寝するときには物理的に冷却する処置を行うことにする。

情けない。

水分摂取2016/07/11 23:42

患者さんに水分摂取をとくに促す季節になっているわけだが、外回りの多い私の仕事でも水分が不足にならないよう気をつけている。ところが、一日終わってみて排尿の回数や量、性状を考え直してみると、おそらく脱水ぎみになっているのだろうなと思えることが多い。

しかも摂取している水分のほとんどがいわゆるミネラルウオーターなので、おそらく塩分不足も伴っているはずだ。

一昨日からの足の痛みの原因のひとつにもなっているはずなので、今日もかなり注意していたのだが、昼間に1リットルとれているかどうか… 。

甘い液体はきわめて苦手なので、スポーツドリンクは飲めないし、補給液は高いし、さてどうしたものですかいな。

関係ないけどまたまた都知事選挙のこと2016/07/12 22:20

毎日毎日ころころと変動するので外野的にはじつに見ものである。究極のところ政党の都合や個人の想いとプライドなどで引っかき回っているようだ。

外野から見ているとメディアで取り上げられている候補(の候補)は当選することだけが目的で知事になったらどうするのかという姿勢がぜんぜん分からない。

石田純一さんや古賀茂明さんが撤退なさったのはじつに賢明だと思う。私は両氏ともにあまり好きなタイプではないが、わざわざワケの分からない魍魎に乗せられることはあるまい。きっと失うもののほうが多い。

わが国には人材がほんとに払底してしまっているのかね。

予定がないとはいえ2016/07/13 23:22

ひさしぶりに予定のない水曜日になって気分的に楽な一日だった。

しかし、とはいえ、午後から出かけてショッピングモールへ。週末の混雑がウソのように空いている。シネコンを覗いたが、とくにいま見たい映画もなく、ぶらぶらとして帰宅。

今日は荒れた天気になるという予報だったが、早朝から午前に一時的な強い雨があったものの、午後からは曇りときどき晴れという天気。梅雨の時期の予報の難しさを再認識した。

水分摂取は難しい2016/07/14 23:02

外回りをするので車に500mLの水を置いてできるだけ飲むようにしているのだが、ふと気がつくと午後の遅くになっていても水が残っていることが多い。つまり、日中には300mLくらいしか飲んでいないことになる。

よく考えてみると、排尿の回数が少ないし、夕方の尿は濃縮している。あきらかに脱水傾向であるという毎日なのである。

この季節だと昼間に1Lくらいは飲んだほうがいいように思うのだが、なかなか難しい。

今日は近くのホームセンターで小さなクーラーボックスを買ってきた。灼熱の車内でなまぬるい水をいやいや飲むのではなく、冷えたおいしい飲料が飲めるようになるかもしれないとの考えからである。

ずっと自信はあったのだが、どんどん年をとって体力の余裕がなくなってきていることを認めざるをえない。

夕まずめ2016/07/16 23:46

最近は16時ごろから出航して、あまり沖でないポイントで日没のすこし前まで釣りをするパターンが定着しつつある。いわゆる「夕まずめ」だ。かといって、釣れるわけでは、ない。

今日もそのやりかたで出たが、最終的には手ぶらである。釣れたのはリリースレベルの小さなやつ(ときどきスーパーの鮮魚売場でその大きさのが売られていて、それはちょっと痛ましい)と、あと数メートルというところで相方がバラした、おそらく青もの。

それでもそれほど暑くなく、いい風が吹いていて、夏の海はやはりいい。釣れなくても船のエンジンを止めて静かなところでふわふわと波に揺られている気分は最高だ。

明日は朝からところによって雷雨との予報。おとなしくしていよう。

白浜に夏がきた2016/07/17 23:28

世の中は連休であるらしい。

白浜は、一気に夏になった。町は観光のかたで賑わってきた。車が増えている。白良浜を中心としてお店やパーキングががんばっておられる。この2ヶ月ほどの間が「稼ぎどき」である。

昨夜からメッセージ花火が始まったので、20時になると毎晩花火が上がってわが家でも音が聞こえる。下の江津良浜でもお客さんたちの花火が上がる。

明日は海の日の休日だが、残念ながら私はお仕事。いつものように早朝発で宝塚に戻る。