ひどい地方議員はいまだに…2006/07/07 23:10

 私が関西住まいで、新聞はやはり地域を中心に報道するので目立つのかもしれませんが、どーも関西圏の地方議員のレベルの低さというか、旧態依然さというか、それが目だってしかたありません。

 地方議員のレベルの低さは、その住民のレベルの低さ、つまり民度の低劣さを写しているわけで、まあしゃーないやろなあと思うこともしばしばではありますが、それにしてもひどいオヤジが議員になっているケースが多すぎる。

 若いときからすぐ人をドツくような男がなんども選ばれて議会の実力派になっているなど、聞くとなさけなくなります。もっとも、私の住む市では議員どころか首長までもが…。宝塚市はやはり民度は高くないというのが目下の私の結論とあきらめだったりします。

 ヤクザが議員になっていたりするような分かりやすい図はもう過去のものなんでしょうが、地方議員のみなさまはいちど映像を撮ってみてもらって、言動が下品に見えていないか確かめたほうがいいかもしれません。もっとも、そういう分かりやすいバロメータが演技で消されては困るという矛盾もありますけどねえ。

 ほら、あなたのことですよ、各市町村会議員のみなさま(笑)。

コメント

_ 二立 ― 2006/07/08 11:21

Wandoさん、こんにちは。
 面従腹背する役人にある程度影響力を持つためには、こわもてタイプのほうがいいんでしょうね。
 暴力をちらつかせて交渉するのも最低ですが、交渉が行き詰まってミサイルをぶち込む国もあるので、絶望的ではあります。関西だけではなさそうでうよ。

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