私にとっての初蝉の声2006/07/08 23:23

 ひさしぶりに予定のない土曜日で、正午前後は筆坂氏の「日本共産党」を読んでいるうちに寝てしまい、午後からはDVDで「村の写真集」を見ていました。

 夜に自宅でパーティ(っちゅうほどの大げさなもんでもないのですが)の予定だったので、いつもよりすこし早い時間帯に恬のお散歩にでかけましたら、途中で私にとっての初蝉声を聞きました。沖縄の中継映像ではうるさいほどの蝉の声があったのですが、雲雀丘では今年は今日が初めて。

 これから2ヶ月ほどは毎日ジャンジャンと賑やかになることと思います。また夏やなあ。

コメント

_ 二立 ― 2006/07/08 23:59

 Wandoさん、こんにちは。
 筆坂氏は高校の先輩になりますから、北摂出身のはずですね。セクハラというのは女性のほうがセクハラだと主張すれば反論できないのですが、氏の場合はいかにも謀略があったようです。末端で活動している人たちはまじめないい人が多いような印象ですが、トップの権力構造がどこか狂っているようですね。
 セミは僕らが子供の頃は、アブラゼミ10匹に対してクマゼミ1匹程度しか採れず、希少価値があったのに、最近はクマゼミ(北摂ではカタビラゼミ)のほうが多くなりました。温暖化のせいでしょうか。 
 

_ Kao-chan ― 2006/07/09 10:09

清和台でも蝉の鳴き声を今年お初に聞きました。
夏ですね~。うちにはラブラドールが2頭おりまして、夏の散歩は過酷を極めます。早朝より滝の汗です。
Wando先生、これから始まる猛暑の日々、くれぐれもお体ご自愛ください。

_ wando ― 2006/07/09 11:11

 筆坂氏は猪名川町の出身です。私はもともと共産党という組織は嫌いですので、この本も読むのを迷いましたが、先週の日曜日に同氏が出演した「たかじんのそこまで言って委員会」を見て購入しました。

 恬は短頭種の典型できわめて暑さに弱いので、朝のお散歩は6時前、夕刻は天気のいい日は午後7時くらいにしなければなりません。

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