わんどの身辺雑記

やっぱり映画は映画館で見るのがいい。

「64(ロクヨン)」後編を、前編に続いてTOHOシネマズ伊丹で見てきた。ここのところ、河瀨直美さんの「あん」や伊東英朗さんの「X年後」などを映画館で見るようになってから、やはり映画は映画館で見なければと、若いころのわくわく感の再来とともに痛感している。

いまや映画館はネットで予約もできるし、還暦を過ぎた私らはシルバー割引で見ることができる。

BRの発売を待って家で見ても、画面は小さい音響は乏しい、しかも5000円もするディスクを買うよりシルバー割引の夫婦二人で2200円は嬉しい。

唯一、飲みながらという至福はないが、じつはべつに飲んでいてもかまわなさそうだ。でも昼間に車ででかけているとそうはいかない。もっとも、そこまで依存症に近づいていないのは私の矜持でもある。

というわけで、今日はじつに満足して帰宅。

いや〜映画って、いいですねぇ。