まわりの人たちが体調崩す2010/02/04 22:16

 昨年の後半くらいから、まわりの親しい人たちがつぎつぎに体調を崩している。

 さいわいみなさんおおごとにはなっていないが、私のまわりの人たちなので、そこそこの年齢になっておられるわけで、冗談ではすまされないのである。

 私も数年前に無念の入院を4日間ほどしたのだが、その後はしつこい腰痛とそれにともなう足の弱り以外には元気である。もっとも、降圧剤や高尿酸血症の薬は手放せなくなっていて、まあ60年も使っている身体だからしゃーないかと思っている。そういうふうに「ぼつぼつ危ない」と自覚しておくことがきっとだいじなのだ。

 若いころと同じように「いける」と思う過信が、突然の不調で不安になるのだと思う。

 自戒をじゅうぶんこめて。