わが家2016/06/05 23:21

若いころからずっと賃貸住宅を転々としてきて、五十路過ぎになってからほぼ定住するようになった私たち。

その後は、宝塚のマンションに落ち着いて、さらに白浜に終の住処のつもりの小さな平屋を建てた。

先が見える年になってきて、わが家の行く末を少しは見据えることになる。いま、私たちには白浜のこの家がわが家だ。家は家だけでなく、そのコミュニティにどれだけ溶け込めるかも大事だと思っている。

フレブル恬はおそらく宝塚がいいと思っている。でもこっちに慣れてほしい。

わが家は、白浜やな、やはり。

コメント

トラックバック