パブ記事の勧誘(おとついおいで)2012/04/25 00:14

昼ご飯を食べながら「ひるオビ」など見ていたら、050の局番から電話。

「先日お送りしました在宅医療の特集記事についてのご案内は見ていただけましたでしょうか」

そういえば、なんか、週刊新潮にパブ記事を載せるのでどうでっか? というようなダイレクトメールが来てた。ようするに広告の勧誘なんだが、それよう分からん。

在宅医療のようにごくごく地域密着の仕事をしているのに、週刊新潮などという全国規模のメディアに広告して、しかもだから当然かなりお高いわけで、費用対効果を考えて需要があるのか。いや、週刊新潮にまで載っているすごい診療所という売りになるのか…。

アホか。

まあ私のところは以前にも書いたがそもそも「知られては困る診療所」(笑)なので、もちろん無視(公的な組織では「聞きおく」と言う)。

で、050への返事は

「あっ、そんなんきてたようやけど、入ってたビニールバインダーはなんかに使おと思うてとってるけど、中身の資料とあなたの名刺はほってもうた」

と返事した。東京モンの相手は「ほってもうた」の意味が分からなかったようで聞き返したから

「あのね、すぐに廃棄したのよ」

と言ったら、電話を切ってしまいはったのだった。

ちゃんちゃん

コメント

_ 団塊おやじ  ― 2012/04/25 09:36

いまや、全国区になった「大阪弁」でも
吉本芸人の多用する言葉以外はまだまだでしょうか?

大阪人にとって「大阪弁」は時と次第によっては
非常に重宝します♪  ”ホンマ”

_ wando ― 2012/04/25 23:43

知って使う大阪おやじの嫌みったらしさというかオモロさを評価していただけたようで(笑)。

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